徒然に思いついたことを・・・
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兵どもが夢の跡
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山城跡
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by f-liberal | 2004-11-28 15:38 | 散策
秋の装い
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自転車で行ける範囲に小さな山がある。標高100mにも満たない。近所の人々の散策コースである。日中の気温はこの時期にしては高く暖かい。頂上に辿り着くまでには少し汗ばむくらいだ。
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by f-liberal | 2004-11-28 15:37 | 散策
海を望む
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頂上から海を望む。どこの海かは秘密。
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by f-liberal | 2004-11-28 15:35 | 散策
冤罪・袴田事件再審支援集会
http://www.hakamada.net/

 先程、以前のエントリーのコメント欄へこの集会案内を書いたが、あまり目に留まらないと思われるので、記事にして告知することとした。

 冤罪によって死刑判決を受けている袴田巌さんの再審・無罪を支援するための集会が12月に開催されるとの事。
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by f-liberal | 2004-11-26 18:39 | 法/刑事司法・冤罪
野宿生活者(ホームレスの人々)-(1)-

 日本社会の経済が斜陽となって以来、東京・大阪・名古屋などの大都市に限らず地方中小都市においても野宿(路上)生活者いわゆるホームレスの人々の存在が顕在化してきた。
 この問題については俺自身が野宿生活者の支援・交流に関わっていることから以前より何らかの記事を起こしたいと思っていた。しかしながら、余力がないので、取りあえず数年前に支援ボランティア団体の機関誌へ寄稿した文章をバックアップを兼ねて転載する。


 1999年の年末に始まったこの活動も、1年を経過し、今では、月例のパトロールや炊出しの際の協力者もだいぶ増え、また、野宿者の人達への浸透もだいぶ図られた感があります。最初のパトロールが、たった4人で細々と行われたことを思えば、たった1年で活動がここまで大きくなったことは、個人的にも大変心強く、また嬉しい気持ちです。

 私は、当時から、他の活動で一緒に活動していたこの活動の呼びかけ人からパトロールの誘いを受け、参加した次第です。野宿者問題に特段の関心を持っていたという訳ではなく、一人二人で、巡回するより、もうちょっと人数が多い方が、心理的に安心だし、多少、野宿している人達の手助けになればと思ったのが、参加の動機でした。

 最初に、巡回して驚かされたのは、女性の野宿者の存在です。漠然と『野宿者=男性』と思い込んでいたのですが、そうではない現実に直面させられました。また、当事者の話を聞くと、野宿に至る経緯は、様々であり一様には割切れない事情を抱えている様子を垣間見ました。

 また、気になった点は、野宿者の人達の多くが、「この土地の人は冷たい」という感想を漏らす点と(私達のあり方が問われています)、私達への対応が総じて丁寧だということでした。

 丁寧な対応だったのは、結構なことでないかと思われる方もいるかもしれませんが、私が言及するのは、外面的な問題ではありません。なぜ、野宿者の人達の対応が、『丁寧』だったのかという、内面的な問題です。これは、私の勝手な感じ方でしかありませんが、以下のような理由を想像してしまいました(全く違うかもしれませんが)。もちろん、見慣れない人が巡回してきたことに対する防衛意識があったこともあるでしょうが、意識的にか無意識的にかは分かりませんが、自らの置かれた『社会的に弱い立場』を認識させられていることから派生した対応なのではないかと、感じたのです。同じ社会に存在しながらも、現実には、その社会から排除されている現状から、個人としての人格的自律を傷つけられてしまっている姿を垣間見た気がしました。

 私にできることは、せいぜい、時折パトロールや炊出しに参加するくらいのことでしかありませんが、それなりに継続していければと思っています。この活動には、野宿者の方あるいは支援者の方との交流を通じた自然的な温かみがあります。それが、活動への参加者を増加させた一つの原因かもしれません。しかし、残念ながら現在の日本の社会は、前述の温かみを際立たせる程の、裏返しての冷たさも、問題として抱えています。それらの問題が表面に現れる形は別個でも、根底は、同じような気がします。

 今後もこの活動に参加される方々と一緒に、その根底を炙り出し、社会の病巣の対処療法に止まらず、社会の有り様そのものを変えられるよう活動できればと個人的には、思っています。

 最後に、一言。日本国憲法の13条には、『個人の尊厳』の理念が謳われています。意識せずとも、それが具現化される社会を築きたいと思います。
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by f-liberal | 2004-11-26 18:35 | 社会
大相撲がやや寂しいか?
 子供の頃から大相撲は結構好きで、夜のスポーツニュースやダイジェストで見ている。

 でも最近は、横綱は朝青龍一人だし、今場所は武双山が引退し、栃東は休場でまた大関陥落だし、千代大海も黒星先行、という具合で寂しいなあ。唯一今のところの救いは、魁皇が初日黒星を喫して以降勝ち続けていることかな。初日に負けたときは、やっぱり重圧に弱いかと思ったものだが。

 子供の頃の大相撲は、たまに「水入り」の熱戦があったりしたが、最近はほとんど「水入り」なんてないな。それも寂しい。

 そして、時折館内の映像が映し出されるが、上の方の席ががらがらだな。お客さん、あまり入ってないんだな。

 まあ、とにかく、朝青龍はなかなか負けそうにないから、魁皇に負けずについていってもらって千秋楽で優勝と横綱を賭けた一番が見たいな。
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by f-liberal | 2004-11-23 14:59 | 告知・雑感・その他
定住外国人の参政権
非国民さんのエントリーに「外国人参政権のこと」が書かれていたので、それに触発されて俺の頭を現時点で若干整理するためにまとめてみた。非国民さんのエントリーの内容と当該エントリーのそれとは直接の関係はない。


【国会(立法化の動き)】

 この案件については、確か、公明党が自民党との連立を組んだ頃から盛んに働きかけをしていると思う。但し、自民党内の反対が根強く未だ立法化されていない。

【憲法上の論点】

 (1)外国人の参政権が憲法上保障されているのか、(2)また、保障されていないとしても法律で参政権を与えることは憲法上禁止されているのか、という論点が存在する。

(1)について
 通説は憲法上保障されていないとする。

(2)について
 主な学説は、ア)国政レベル・地方レベル共に法律によって参政権を与えることは憲法上禁止されるというものと、イ)国政レベルでは禁止されるが、地方レベルにおいては禁止されていないというものがある。

《判例》
 最判1995(平成7)・2・28は次のような要旨によって、永住者等の外国人について地方参政権を法律で付与することは憲法上禁止されていないとする。
 
「我が国に在留する外国人のうちでも永住者等であって、その居住する区域の地方公共団体と特段に密接な関係を持つに至ったと認められるものについて~法律をもって、地方公共団体の長、その議会の議員等に対する選挙権を付与する措置を講ずることは、憲法上禁止されているものではない。」


《私見》
 必ずしも十分な考察をしてはいないが、憲法解釈は、通説・判例の立場に立つ。すなわち、憲法上の人権として保障されてまではいないが、地方参政権を法律を以て定住外国人に付与することは可能である。

【社会的背景と事実に基づく考察】

 外国人参政権の案件は、ふらっと日本に旅行にやってきた短期滞在者を想定したことではない。日本への定住・永住者、特にいわゆる「在日」の人々を想定した問題だろう。

 例え、日本国籍を有していない者であっても日本社会又は地方公共団体の成員として日本国籍保有者と同様な生活実態がある者についてはできるだけ日本国籍保有者と同等の扱いをすべきだろう。形式的には外国籍でありながらも生活の本拠は日本にあり、そこで働き税金を納めている定住外国人が何らの参政権をも持たないことは「代表なくして課税無し」の陳腐なしかし近代市民革命の志の一つを表現したスローガンにも反する。

 自分が居住する地方公共団体の公共的事務の影響は国籍保有の有無に関わり無く、そこに暮らす地域住民に影響をもたらすのであるから、少なくとも地方公共団体の首長や議員の選挙権は定住外国人にも認めるべきだろう。
 
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by f-liberal | 2004-11-23 14:50 |
巨人と楽天オーナー密会?

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20041123&a=20041123-00000006-nks-spo

胡散臭い奴らだなあ。何の話したの?
(俺流推測) 「ライブドアはいい気味だ。ふふふ。」
         「ぐはははは。」
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by f-liberal | 2004-11-23 14:45 | 気に留めた記事
-塀の中と外・人間の尊厳って何だろう-

『-塀の中と外・人間の尊厳って何だろう-塀の中の障害者・高齢者たち』

 先日、刑務所訪問へ行ってきた。その後、刑務所関連のイベントがないか検索していたところ、標記のイベントが開催されるようなので転載して紹介する。以下、転載。


 元衆議院議員の山本譲司さんは、刑務所のなかに一般工場とちがう「寮内工場」があり、そこで障害者が働いている事実を日本で初めて明らかにしました。

 山本さんは、本年6月、全国刑務所長会議で服役中の体験を講演され「刑務所に1年2カ月いて、刑務官が大変な職業だとわかった。負担の重さから教育より警備重視。このままでは高い再犯率を下げることは難しい。受刑者のためにカウンセラーを置くなどの工夫が必要だ」と話されました。

 今回の講演会では、山本さんに「寮内工場」での体験などを話していただきます。そして、長年、名古屋で障害者運動を行ってこられた斎藤まことさん(NPO法人わっぱの会)・矯正関係の方(予定)と鼎談をしていただきます。

◆期日:12月5日(日)午後1時30分~4時30分
◆会場:栄ガスビル 5階会議室
住所:中区栄三丁目15-33
電話052-242-7111

◆話す人
山本譲司さん
斉藤まことさん
矯正関係の方(予定)

◆司会
湯原裕子さん(アムネスティ会員・弁護士)

◆後援
名古屋市教育委員会

◆協賛
社会福祉法人 共生福祉会
NPO法人わっぱの会
女性政策研究会
小規模多機能ホームを研究し実現する会

◆参加費 500円 ※先着120名様

◆主催
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
なごや栄グループ、国内人権ネットワーク

連絡先:国内人権ネットワーク
ホームページ:http://www.jinkennews.com/
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by f-liberal | 2004-11-17 20:12 | 告知・雑感・その他
刑務所訪問

 先日、ある刑務所の見学会へ参加してきた。俺は仲間達と事前に参観申込をしていて、それが受け入れられたので俺たちだけの参観かと思ったところ、他団体も一緒だった。他団体は、刑務所近隣学区所在の学校のPTAの役員の集まりだった。


 始めに、担当の職員がスライドを映しながら当該刑務所の沿革や刑務所内での処遇に関する概括的な説明をしてくれた。次に、各団体ごとに別の職員に案内をされて刑務所内の各施設(各刑務作業場、収容房、運動場、調理場、風呂場、講堂、刑務作業品展示場など)を見学して廻った。最後に、再び会議室へ戻り、質疑応答をし、約2時間の見学会は終了した。

 俺達の刑務所見学(参観)の目的は、
(1)一般市民が刑務所を訪れることにより、外部の目を刑務所職員に意識してもらい、それによって受刑者の処遇が改善されること。
(2)刑務所見学により分かったことをメデイアに伝え、それによって刑務所の状況(職員および受刑者の置かれた状況)を社会が共有出来るようして改善を図る。
ことだ。
 この刑務所訪問は、近年、名古屋刑務所で発生した看守による受刑者暴行虐待致死事件をきっかけとしたものだ。名古屋刑務所事件の後には、豊橋刑務所で女性受刑者が妊娠させられるという事件が発覚したことを記憶している人もいるだろう。

 当該刑務所のスライド説明の中に「国民に理解され、支えられる刑務所」(一言一句正確ではない)という標語のようなものがあった。名古屋刑務所事件をきっかけに刑務所に対する厳しい批判が起こったことから、そのような標語の下、今まではあまり受け入れてこなかった一般住民の参観を認めるようになってきているものと考えられる。

 当該刑務所側の対応は極めて良好なものだった。最初の説明から各所案内・質疑応答全て非常に丁寧な対応をして頂けた。事前に提出してあった数十項目の質問書に対しても書面を以て回答を頂戴した。まあ、勿論、受け入れる刑務所側としては、ぞんざいな対応をすれば先の標語にもとることになるだろうし、更なる批判を招きかねないという配慮もあっただろう。

 見学した各所は、要は参観者に見せても構わない場所であって事前に参観受け入れの準備をしてあったことは想像に難くないが、施設自体は総じてきれいに整備されており、数年前に増設した棟も勿論しっかりしたものだ。

 内容的に気になったことは、刑務所の全国的な傾向のようだが、入所者数が増加しており過剰収容(定員を超える人数を収容)となっていることだ。過剰収容への対応としては、「単独室」(かつて独房と呼ばれていた一人部屋)へ2人を収容したり、定員6人の雑居室へ二段ベットを入れて8人収容したりしているとのこと。「単独室」に関して言えば、居住空間は畳3畳分で、そこへ2人が布団を敷いて寝る訳だから非常に狭い訳だが。まあ、そりゃそうだろう、本来1人用の部屋に2人を詰め込んでいる訳だから。刑務所職員の話では、収容者数は失業率と連動しているとのこと。これも想像に難くない。

 また、収容者の高齢化も問題になってきている。65歳以上の収容者の割合は、1989(平成1)には4%だったものが2003(平成15)年には約13%にまで上昇している。

 それから、刑務所職員の人手不足も問題だ。刑務所は国の施設であり、刑務所職員は国家公務員であるので予算の制約を受けざるを得ないのだが、収容者が右肩上がりで増加しているにも関わらずそれに対応する職員の数はほとんど増えていない。そうなれば、当然、刑務所職員一人当たりに掛かる負担は増加する。当該刑務所職員の年次有給休暇の平均取得日数は3日程度とのことで、国家公務員全体の平均よりもかなり少ない日数に留まらざるを得ないらしい。

 刑務作業終了後の時間には、テレビ・ラジオを見たり聞いたりすることもでき、現在ではチャンネルや内容をコントロールしていないとのこと。新聞も黒塗りをすることは無いとのこと。テレビ・ラジオをコントロールしていないので、新聞を塗りつぶしても意味はないのであるが。

 最後に、当該刑務所は犯罪傾向の進んでいない者を収容している刑務所である。刑務所はどこでも同じようなものだろうと思いがちだが、実は、犯罪傾向の程度等によって区別されている。当該刑務所は「刑期8年未満で年齢が26歳以上の犯罪傾向の進んでいない受刑者及び日本語が理解できる外国人受刑者」収容している。26歳以上という年齢の基準に関してであるが、26歳未満の者は「少年刑務所」へ収容される。「少年」という名称が付くと、未成年者が収容されていると勘違いしがちだが、実際には少年刑務所の収容者はほとんどが成人とのことだった。
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by f-liberal | 2004-11-17 20:10 | 社会